2019.05

先日、広島市総合福祉センターの施設利用の申し込みをしました。ここの施設利用はハードルが少し高くて、団体として登録するには、会則や収支報告書、事業報告書などの提出が必須で、審査があるんです。福祉の発展・向上に寄与できる団体だとか、そういう目的であることが証明されなければなりません。ということで、会員の皆さんにご協力いただき、会則などの作成を手伝っていただき、無事に本日許可の連絡をセンターよりいただきました。ありがとうございました。ですので、8月の集いは、引き続き、中区袋町のひと・まちプラザで開催しますが、7月及び9月以降の集いは、広島駅南口ビックカメラ上にあります、広島市総合福祉センターにて開催となります。また日程等は、次回のお知らせに載せていきますので...
皆さま、こんにちは。本日は、会員参加のミーティングを行いました。主に、会の運営について話し合い、とてもフランクに話せたので、会員同士の親睦も深まったのではと勝手に思っています。今後の活動と致しましては、誰でも参加できる「当事者の集い」と会員のみ参加できる「ミーティング」を二本柱にして、双極症(双極性障害)患者の孤立感を無くして、相互理解を深めながら、地域社会との繋がりや、理解を広めていこうと言う話になりました。今後、双極性障害は、双極症に呼称が変わっていく流れがあるようです。リープルとしては、グループの正式名称は、双極症にさせてもらいましたが、公での表記はまだ一般に定着していないことから、双極性障害と表記させていただきます。なので、チラシも双極性障害の...
こんにちは。今回は、双極性障害の人を家族に持つ方にお知らせです。明日、5月25日13時〜横川駅前にあります、西区民文化センターにて、ノーチラス会の集いin広島が開催されます。世話人の方もとてもいい方で親しみやすく、会自体も毎回楽しく参加させていただいています。当事者の方はもちろん、ご家族や支援者の方でも参加できるので、ぜひ、双極性障害の人を家族にお持ちの方は参加されてみてください。REpple(リープル)では、当面の間は、当事者のみでの集いになるかと思いますので、広島でご家族が参加できる会というのはとても貴重だと思います。もちろん、ゆくゆくは、REpple(リープル)でも家族会を組織しようとは思っていますが、今の時点で参加できる、ノーチラス会に参加され...
こんにちは。今日は、オープン、クローズに関してのお話ですが、お仕事されている皆さんは、職場に病気のことは伝えていますか？この問題、ものすごーく深くて難しい問題だと個人的には思っています。私が資格を取って、就職活動をしている時、病気のことは一切言いませんでした。行きたい業界、仕事は決まっていたのですが、なかなか就職が決まらず、それでも、今の職場に奇跡的に就職することができ、今に至ります。しかし、面接では、健康問題については何も聞かれませんでしたが(むしろ聞かれたという話は身近で聞いたことがないけど)、事前説明の日に、入社時の健康診断を受けてもらうという話が出て、その時ぽろっと、今の上司が「何か持病ある？」と聞いてこられ、もう、しどろもどろに、「ありません...
こんにちは。今週末には、前回の集いでご入会いただいた会員の方と第１回のミーティングを行う予定にしています。会としての信頼性を高めるためにも、いろいろと話し合ったり、資料を作ったりをする予定です。時間は未定ですが、闇雲に時間をかけて、とも考えていないので、メリハリつけてやりたいと思います。加えまして、金曜日に、次次回の集いの会場の予約をするので、ポカをしないように気をつけます^_^時間が取れると良いですが、これも、早い者勝ちなので困るところですね。早く、ビッグフロントで行えるようになりたいです…切望ここで整理しておきますと、集い＝非会員の方でも参加できる当事者会ミーティング＝会員が参加できる会議、催しです。ミーティングでは、今後、バーベキューや料理会、花...
皆さまお久しぶりです。長らく更新せずに申し訳ありません。特に体調を崩していたというわけでもありませんが、色々と忙しくしておりました。さて、この忙しくしていた、というのが肝でして、双極性障害において、忙しくしているというのは、オッケーなのかそうでないのか。個人的には、忙しくしている方が、やらなければならないことに手がつけられて良いと思っていますが、躁エピソードの予兆でもあると考えこともできますよね。皆さんは、躁エピソード、鬱エピソードにはいる予兆というか、サインはありますか？？？ここが自身の中であるかないかで、体調を崩すか崩さないか、すごく大きな差になってくると思います。私の場合は、躁エピソードのサイン飲食店に行きたがる話題が途切れない会話買い物したがる...
元号が令和となり、新時代がはじまりました。今後、双極性障害の理解や治療がすすみ、生きやすい世の中になってくれたらと思います。そのためには、周りになにかを求めるのではなく、自分たちで見つけて創り出していける様になりたいと思います。その一歩がリープル  でもあると思います。自助グループとして、はじまりましたが、今後、長く安定して続けていける様に、色々な人の手を借りながらやっていこうと思います。そして、いずれは、双極性障害という病気を持っている人や、その家族、周りの人にとって、何かの助けや支えとなれば嬉しいです。そのためにも、やらなければならないことが沢山あります。それを一つずつ、こなしていきながら、自身のため、同じ病気を持つ同志のため、一歩一歩前...